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バンコクの日々

1年以上
 12月23日、タイで国政選挙がある。昨年のクーデターで、臨時政府が設立されてから初めての選挙である。今、バンコク市内のあちこちで、選挙ポスターを見ることができる。

 各政党の公約で目立つのは、タイ国民の生活を豊かにしようと訴えていることである(タイ語を直訳すると金持ちになろう!となる)。年金制度を作ったり、貧困で進学できない人を援助するという政策である。

 そして、最近の新聞などで頻繁に見る言葉は、票の買収の件である。本当かどうかはわからないが、1票300バーツから400バーツで売れるらしい。

 新聞やラジオでは、民主主義を実行するには、票を買収しない、売らないということを主張している。しかし現実は、・・・・!

 私は、某県の田舎町の出身だが、子供の頃、町の町長選があると、立候補者が一升瓶を2本抱えて、各家を回っていた。「私に清き一票を!」という訳だろう。子供の私は「選挙ってお酒を   貰えるんだ」と思っていた。

 今は日本でもそんなことはないと思うが、昔はそんなものだったのである。だから、タイも選挙で票を買収、売らないことが当たり前になるのは、もう少し時間がかかるだろう。
1年以上
 タイの北部の方で、日本の品種の米が栽培されているが、果物が栽培されているかは、   良く分からなかった。確かにリンゴは、フジという品種がタイの市場にも出回っている。

 しかし、それがタイで栽培されているのか、中国からの輸入かどうかは知らない。だから、   ぶどうの巨峰が、チェンマイで栽培されていると知って、少なからず驚いた。
 
 それは、某日系スーパーで、ひと房60バーツで販売されていた。色や形は、確かに日本で   見たことのあるぶどうの巨峰であった。さて味はどうかな?と思ったが、食べてみないとわからないので、試しに買ってみた。

 恐れ入りました。あの巨峰の味をタイでも再現した日本人の努力に脱帽である。日本で食べた巨峰の味であった。感動のあまり、貪り食べてしまった。

 確か去年だと思ったが、日本の高級果物を販売するイベントがあった。しかし、輸入品なので、値段も高級であった。値段がもっと手頃だったら、日本のおいしい果物を大勢のタイ人に食べてもらえるのにと、その時は思った。

 11月には、日タイ経済連携協定が発効されたので、日本の農産物も安く、タイで買うこともできるようになるだろう。そして、チェンマイでぶどうを栽培した日本人のように、タイで日本の果物を栽培する人も、これから増えるのではないだろうか。

 私は、食べるだけの人だが、栽培者の方には、これからもおいしい果物をたくさん作ってください!とお願いします。
1年以上
 タイ人の性格を現す場合”サバーイ”と“サヌック”という言葉が、非常に大切である。それは、商売を行う際にも、この言葉を考えてサービスを行わなければ、タイ人のお客様にソッポをむかれる。

 だから、道路へ隔てた反対側、或いは200メートルぐらい離れた場所に、同じ系列のコンビニ   エンスがあるという事態が起こる。それは、道路を渡るのが面倒臭く、近くにあれば、サバーイだからである。

 その精神は、銀行業務にも生かされている。大手ディスカウントストアには勿論、デパートにも、土日営業をしている銀行の支店がある。これは、非常に便利である。そして銀行の印象としても、良いサービスしているなと思い、そこで口座を開設しようという気になる。

 昨日も、紫色の某銀行のATMを使ってお金を引き出した。同行者が、日本語があるよというので、そのボタンを押すと・・・。画面の表示が全部日本語になった(当たり前である)。

 4万人以上の日本人がバンコクに住んでいる。その日本人の顧客を増やそうという銀行側の思惑がはっきりと見える。また、このサービスは、タイ語も英語も苦手な人にとって、非常に助かる。

 こういうサービスを考えるタイ人を見ると、頭が柔らかいと思う。国際化(死語?)を叫んでも、   地下鉄などで英語の表示板も少ない某国に比べたら、月とスッポンである。少しは見習っても   良いと思います。
1年以上
 昨日は、有給をもらって、タイの学校の運動会へ行って来た。私の子供の頃は、全員参加の   運動会だった。しかしタイでは、競技に出たい子が出て、やるらしい。そして競技に出ない子は、応援にまわる。

 その学校は、小学校から高校まであり、全校生徒を赤、青、オレンジ、緑と分けてチームごとに競わせる。競技を始める前に、そのチームごとで、応援合戦を繰り広げるのだが、これが中々おもしろい。

 女性が中心になって、踊って応援するのだが、最近の子はリズム感が良くなったとつくづく感心。そして中には、段取り通り進行しないので、ふてくされて踊らない生徒がいたりとタイ人気質爆発の応援だった。

 競技は、徒競走あり、サッカーあり、水泳、綱引きなどがあった。そして、もっとも皆が、興奮したのは、タイ人教師と白人教師のサッカーであった。

 タイ人も勝負となると凄い気が強くなるので、体の大きい白人教師に一歩も譲らない。白熱したゲームとなったが、ついに白人教師の1人が頭から血を出してしまった。それでもゲームをしているので、私が驚いているとタイ人の友人が「いつものこと」と涼しい顔をしていた。

 ほどほどを知らない人たちだね!と改めて思った運動会でした。

 
1年以上
 バンコク市内にも鉄道が走っている。しかし踏切に電車が近づいて来ると、自動的に遮断機が降りて、車を止める所は少ない。

 殆どは、赤い旗を持ったおじさんが、柵をガラガラと引いてきて、車を通さないようにする。   そして、もっとも驚くことが、警報機が鳴っていても、踏切に突っ込む車がいることである。

 タイ人の車の運転は、とにかく隙間があれば、車の頭を突っ込んでくる。だから、右折する時でも、右折先がいくら渋滞していても、ちょっと隙間が空くと車の頭と突っ込む。すると、反対車線の車も進めず、渋滞を引き起こすというパターンである。

 それは、踏切があっても同じである。踏切の先が渋滞していても、踏切に突っ込み、踏切の上で停まる。そこに電車が来たらと私は思うのだが、予測をすることが苦手な人達なので、マイペンライである。

 それでは、車が踏切に停まっている時に、電車が来たらどうするか。答えは簡単!電車が   停まるのである。危ないでしょう、これは。

 タイ国鉄が、2006年10月1日~2007年9月までに起きた踏切事故が、113回と発表した。   前年度の145回から減っていると言っているが、踏切の上に停まった車を私は思い浮かべた。

 日本のように警報機が鳴ったら「踏切に入ったら駄目!」と教育すれば、もっと事故は減ると思う。
 

バンコクの日々

作者:PTS 大谷

タイの翻訳会社で、日本人とタイ人の国際結婚手続きを行っている日本人の日常生活をつづる。

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